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僧帽弁閉鎖不全症、甲状腺機能低下症 メイちゃんの例

2018年02月10日

メイちゃんは約1年前にふらつくとのことで来院されました。

現在、15歳のミニチュアシュナウザーです。

ふらつきの原因は特発性前庭障害と考えられましたので治療を行い。3日ほどでかなり症状は改善しましたが、眼振が完全に消失するまでに10日ほどかかりました。

初診時の検査で僧帽弁閉鎖不全症と大動脈弁狭窄症も確認されました。

心臓エコー検査での僧帽弁の逆流病変です。

その後は治療を行いながら経過観察しておりましたが、2ヶ月後に再度ふらつきを認め来院しました。

この時に検査を行ったところ、甲状腺機能低下症も確認されました。

この時から、僧帽弁閉鎖不全症、甲状腺機能低下症の治療で内服薬を投与しておりました。その後、ふらつきの再発は認められておりません。

2月9日来院時のメイちゃんです。

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