病院のブログ

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椎間板脊椎炎と子宮蓄膿症 ジュエルちゃん

2018年02月19日

ジュエルちゃんは10歳10ヶ月のヨークシャーテリアです。

昨年末に元気食欲が低下してご来院されました。血液検査、レントゲン検査、腹部エコー検査、臨床症状などから子宮蓄膿症と椎間板脊椎炎、強直性脊椎症と診断しました。

子宮蓄膿症はできるだけ早く手術をした方た良い状態であったため、来院された当日に手術を行いました。その後の経過も順調で2週間後には抜糸もお行い良好な経過をだどりました。

椎間板脊椎炎についてですが、椎間板及び椎骨に感染を起こして炎症と痛みが出る病気です。感染経路については諸説ありますが、抗生剤の投与で治療できますので子宮蓄膿症と並行して投薬を開始し1ヶ月半抗生剤の投薬を行いました。現在は疼痛もなく患部の圧迫にも抵抗しなくなりました。

7年前のレントゲン犬です。椎体に変化はありません。

椎間板脊椎炎診断時のレントゲンです。

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